国際探究コースでは、日本史を大切に位置づけました。
世界で活躍するために自分の国の歴史と文化について知識を深め、
日本人としてのアイデンティティーを高めるためです。
そして、外国の方に自分の国を紹介できるようにするためでもあります。
世界遺産について学ぶことは本コースでも柱として位置付けていますが、
日本史の方でも日本の世界遺産について歴史(特に宗教史や政治史)と関連させながら、勉強しています。
今日紹介するのは、「世界遺産かるた」。
生徒たち自身が日本史の授業の中で作りました。
楽しみながら、日本の世界遺産と歴史を一緒に学んでいます。
今年度中に世界遺産検定も受験したいと考えています。
生徒作の「とりふだ」です。