12月17,18日に近畿大学で開催された「日本野球科学研究会第9回大会」に
硬式野球部2年中西くん、三家くん、明石さんが発表者として参加しました。
初日には、高校生9本、一般82本の計91本の研究が発表されました
発表は、大ホールで一人30秒以内で行い、その後30分間のポスター発表がありました。
中西くん、三家くんは「高校野球3年生における夏の大会後の体型変化とスイングの関係」について発表し
明石さんは「野球強豪校女子マネージャーの実態調査~女子マネージャーの教育的価値を考える~」をテーマに発表しました。
高校の部では、他県から、山形東高校や米子東高校、多摩高校といった進学校も発表の発表も見られました。
2日目の表彰式では、明石さんが奨励賞に選ばれ、高校の部では唯一の表彰になりました。
審査員からは、「これまでマネージャーを題材にしたものは、いかにチームに貢献していくのかという研究が多かったが、
マネージャーを務めることによるマネージャー自身の成長に着目したことは今までにない視点だった。」と評価されました。
明石さんは「まさか賞が取れるとは思っていませんでしたが、今後もマネージャーの魅力を発信して、頑張っていきたい。」
とコメントしました。
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日本野球科学研究会第9回大会奨励賞受賞!!
2022.12.19