BULLYING PREVENTION

いじめ防⽌対策基本⽅針

すべての生徒が生き生きとした
学校生活を送れるように

いじめは、人として決して許されない行為です。
学校教育では「いじめ問題」が喫緊の課題となっており、
2013年には「いじめ防止対策推進法」が施行されました。
東邦高校においても、すべての生徒諸君が安全・安心な教育環境の中で学べるよう、
教職員が一丸となってこの対策に取り組むことを宣言します。

人権尊重の精神に基づく
道徳教育を展開します。

インターネットの特殊性による危険を理解させ、情報モラル教育を行います。

必要に応じて、ネット上での書き込み、ブログなどを調査閲覧します。

いじめの早期発見のために、適宜アンケート調査を実施します。

いじり、からかいなどの前兆が発見された時点で速やかな情報共有を行います。

生徒からの情報提供に対しては、直ちにその事実確認および調査を実施します。

生徒からの情報提供に対しては、勇気ある行動を称え、守秘義務を約束します。

校内に「いじめ防止対策推進委員会」を設置します。

委員会構成員は次の通りとします。
校長、教頭1名、生活指導部2名、養護教諭1名、学園カウンセラー1名、学年主任3名

いじめを受けた生徒やその保護者に対して速やかに適切な支援を行います。

いじめを行った生徒やその保護者に対して厳正に助言や指導を行います。

重大な事態には、警察および監督官庁に対して正確にその状況を報告します。