来校中のドイツ、ザルツマンシューレの皆さんは、本校の文化祭を楽しまれました。オープニングでは学校紹介のビデオを流し、来校中の先生方を含めた14名の皆さんが順番に自己紹介をしました。両日とも中庭では準備してきてくれた劇を披露。温かい拍手に包まれて、和やかな時間となりました。
模擬店で食べ物を買ったり、中庭や体育館のパフォーマンスに感動したりと、どれもドイツにはないものばかりで、本当に驚きの連続のようです。
東邦生が暖かく歓迎してくれたことが本当にうれしかったようです。一緒に写真を撮ったり、「ハロー」って手を振りながら挨拶を交わしたり、英語と日本語で会話をしたり、そんな様子があちこちで見られました。名古屋で過ごすのはあと二日。月曜日には帰国の予定です。残りに時間を大いに楽しんでほしいと思います。